仕事はしたい。でも何がしたいかわからない…。こんな時はどうしたら?

(最終更新日:2019/1/23)

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学業を修めたら内定をもらった企業に就職して、社会人としての人生が始まっていく…そんなベルトコンベアーで流されていく大量生産製品のような人生になにの疑問も持たずにいる方も多い一方、自分がやりたいことを見つけて、人生単位で充実させたいと考える方もいらっしゃいますよね。仕事選びはそのような方にとって容易なものではないのではないでしょうか。今回の記事では、キャリアにおける自分探しが済んでいない方向けにアドバイスを含め解説していこうと思います。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

何がしたいのかわからない!そんな時に試してみると良い2ステップ

仕事がしたくない、このままダラダラと過ごしたい、と考えているわけではないのに、自分の人生を考えたときにどのような仕事を主軸にして生きていったらいいか定まらなくて就職活動が暗礁に乗り上げている、という方は一定数いらっしゃいます。そのような方の場合、以下のようなことを試してみてはいかがでしょうか。

楽しみながら導き出す:適職診断

適職診断、という言葉はこれまでに耳にしたことがあるでしょうか。診断、という単語が付くので少し躊躇してしまう方や、もしくは「子供の頃にやったおしごと占いみたいなものでしょ?」を思って軽んじてしまっている方もいらっしゃいます。しかし、適職診断はきちんとしたデータや心理学をもとにあなたに適した職業の傾向を導き出すので実はとても役に立ちます。ここではいくつか簡単に受けることのできる適職診断を紹介します。

キャリアインデックス

適職診断(無料) | キャリアインデックス
この適職診断では、以下のようなことができます。

  • 向いているであろう職種を総合的に診断
  • これまでに気づくことのなかった意外な資質を見つけ出す
ジョブリシャス診断

適職診断 ‐適職をディグる!ジョブリシャス診断‐ | 適職診断はマイナビ転職
転職業界大手のひとつであるマイナビが主催する適職診断は、ディグラム・ラボとコラボレーションした期間限定の内容となっています。20問の心理テストから27のジョブタイプに分けて説明してくれるので、これまで仕事のイメージがまったくつかなくて悩んでいたという方にオススメです。

適職診断16

適職診断16 ~理想の職業「天職」は?~
こちらは他と比較してとても簡素なウェブサイトですが、仕事の向き不向きを性格判断という軸で導き出してくれます。質問に答えていくことから出される16のタイプから、適した職業の群がわかるのでぜひともトライして欲しい内容と言えます。

腹落ちして前進できる:適職カウンセリング

適職診断である程度自分に向いている仕事がわかったら、実際にその仕事についてよく知る機会を持ちましょう。ウェブサイトの結果だけをもとに就職活動を進めてしまうと、就職活動の軸がひとつだけになってしまいますが、そんなときこそ役立てたいのが「適職カウンセリング」です。
適職診断の結果をもとに、実際のあなたの人柄や雰囲気をカウンセラーが感じ取りながら適職診断で出た結果が適当なものであるかをあなたと一緒に判断して就職活動・転職活動をサポートしてくれます。具体的にはハローワークなどで受けることができますので、まずはお近くのハローワークにアクセスしてみてはいかがでしょうか。

仕事を選ぶ時は意外と「何がしたいかわからない」状態の方が良い

ここまで適職診断や適職カウンセラーなどといった存在をご紹介してきました。「就職して収入を得なくてはならない年齢なのに、何をしたいかがわからない…」を悩んできた方にとっては、少しの緒が見つかったのではないでしょうか。しかし、考え方によっては「何を仕事にしたらいいかわからない」という方のほうが良い場合もあります。
キャリアを築いていく中で、必ずしも自分が思い描くようなキャリアパスを進んでいくことができるわけではありません。「絶対に○○になりたい!」と思ったところで、経済状況や転職市場の状態によってはその希望がいつまで経っても敵わない場合もあります。そんな中、「特段コレといった仕事の希望はない」ということは柔軟性に富んでいてどのようなきっかけもチャンスにつなげられる状態にあるということを意味します。
凝り固まった価値観を持たずに仕事を探せるということは、実は今後さまざまなジャンルで花開く可能性を持っていることと同じです。今の状態を決してネガティブに捉えず、柔軟に意見を取り入れながら適職に就けるように行動すると良い結果に結びつくでしょう。

エージェントへ「何がしたいかわからない」気持ちを伝えてみてもOK

「何がしたいかわからなくて、いつまでも就職活動が進まない…」という現状をなかなか人に話せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。家族や友人にそのような相談をしても、充実したキャリア・ライフを進めている人の場合、なかなか適したアドバイスをもらえないケースも多く、「何でもいいからとりあえず就職したほうがいい」といった無責任なアドバイスをされる危険性もあります。
転職エージェントのような存在であれば、そのような心配はありません。これまでもあなたのような人とともに就職活動・転職活動をすすめてきた実績をたくさん持っており、あなたに今必要なアドバイスや行動を熟知しているからです。だからこそ、転職エージェントの担当者には包み隠さず今自分が感じていることをシェアしておくようにしましょう。就職活動が思うように進まないことよりも、職業選択もミスマッチの方が幾分も苦しい結果を生み出すことになります。冷静かつ丁寧にフォローしてくれる存在を見つけられれば、キャリアの第一歩としてすでに成功したとも言えます。

まとめ

学業を修了してから周囲の友人や知人が続々とキャリアを積んでいく中、自分だけいつまで経っても職業に就いていないという状況に焦っている方もいらっしゃることでしょう。親や兄弟に「なんでもいいから、とりあえず収入を得られるようにしなくちゃ!」とせっつかれて、ますます今どうしたら良いのかがわからなくなっている方もいると想像できます。そんなときは決してひとりで考えず、第三者を交えて行動するようにしてみてはいかがでしょうか。とくに就職・転職活動というフィールドにおいては転職エージェントという強い味方がいます。適職診断や適職カウンセラーの活用はその中のひとつでしかありませんが、今何をどのように悩んでいるか良く話し合い、前向きに明るいキャリアパスが見えてくることをお祈りしています!