日立製作所は第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみた

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日立製作所は世界有数の大手電機メーカーです。19年3月期には2期連続の過去最高益を達成し、常に日本の電機メーカー業界をけん引する存在として君臨しています。連結子会社数は879社を数え、連結従業員数は30万7275人。近年ではAIやビックデータ分析といったデジタル技術関連のプロダクトを数多く有し、伝統と高い将来性の両方を兼ね備えています。

日立製作所の平均年収は、850万円を超えると推定されています。世界最高水準の科学技術を世の中に提供する仕事というだけでも十分魅力的ですが、収入面に惹かれて目指す人も多いことでしょう。また、カフェテリアプランを採用している充実した福利厚生は、プライベートを重視する人や結婚・子育てを考えている女性にもありがたいものです。

日立製作所を希望する人のなかには、第二新卒や既卒から目指したいという人もいることでしょう。日立製作所は、第二新卒や既卒を採用しているのでしょうか。評判や口コミを含めて検証してみました。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

日立製作所は第二新卒・既卒の採用をしているか?

日立製作所は、第二新卒・既卒者の採用を積極的に行っています。2019年度新卒採用の募集対象を確認すると、国内大生は「高等専門学校または、大学学部・修士・博士課程を2019年3月末までに卒業(修了)見込みの方、および既に卒業された方で新規卒業予定者と同等の枠組みでの採用を希望される方」となっており、職歴の有無も不問です。既卒者については、職歴の有無や卒業年月を問わず募集を行っているため、興味のある職種に挑戦できる条件が整っています。また、海外大生の募集対象も「大学学部・修士・博士課程を2019年9月末までに卒業(修了)見込みの方、および既に卒業された方で新規卒業予定者と同等の枠組みでの採用を希望される方」と記載されています。現在、日立製作所で募集を行っている職種は、研究開発、設計開発、生産技術、品質保証、システムエンジニア、営業、経理財務、資材調達、人事総務、生産管理、法務、知的財産マネジメントなどです。

日立製作所の事業内容は?

日立製作所は、水、エネルギー、製造、ライフ&エコノミー、R&D(研究開発)、交通、都市開発などの幅広い領域で事業を展開しています。水、エネルギーの分野では、世界的な資源問題や変わりゆく事情に対応するべく、豊富な経験と先進のITを活かしたソリューションを提供しています。ライフ&エコノミー、交通、都市開発の分野では、社会インフラの安全性確保やヘルスケアサービスの構築、世界トップレベルの車両・鉄道システムの提供、エレベーターやエスカレーターなど都市生活に欠かせない製品の機能向上などを通じて、人々が安心・安全・快適・便利に暮らせる社会づくりに貢献しています。

日立製作所に入社できたらどんな経験を積める?

日立製作所に入社できたなら、さまざまな職種と協業することの大切さを学びながらも、高い専門性を獲得することができます。研究・設計・生産・販売、あらゆる場面に多くの職種が携わるため、世界にイノベーションを起こしている日立の技術開発に関わっていることを実感しながら働けるでしょう。

職種は、技術系であれば研究開発や設計開発、システムエンジニア、品質保証などといった部門があり、事務系であれば営業や知的財産マネジメント、人事や総務、広報・宣伝、企画といった部門があります。仕事内容の一例をご紹介しましょう。

日立の事業に不可欠なのが技術開発分野です。情報・通信・デジタル、電力・エネルギー、産業・制御・機械、公共・都市・交通といった数々の分野について、基礎研究から応用研究までさまざまな研究を行います。クリエイティビティ―とチャレンジ精神が求められる職場で、優秀な同僚や上司から刺激を受けながら日々成長していけます。

また品質保証分野に配属されれば、製品生産やシステム構築の品質を最終的にチェックする「品質の番人」として活躍します。日立の信用、そしてクライアントの信用を左右しかねない大事な仕事です。品質保証技術の開発や、実用化も行いながら、日々厳密なチェックを行っていきます。

また、福利厚生面ではタイム&ロケーションフリーワークの推進を行っており、フレックス制度はもちろんサテライトオフィスを設置していたり、在宅勤務の運用や申請を簡素化していたりしています。年次有給休暇は24日で、「ほぼ完全消化した」という口コミも上がっているため、プライベートもしっかり充実しそうです。

日立製作所の求人や評判は?

かつては総合電機メーカーであった日立製作所ですが、現在は社会インフラに特化した事業を幅広く展開しており、仕事を通じて社会貢献を実感している社員が多いようです。また、研修制度が充実しており、社員一人ひとりのステップアップに合った教育が受けられる環境が整っているようです。

第二新卒から日立製作所を狙うなら?

第二新卒から日立製作所を狙うなら、一般的には新卒採用枠で応募するか、経験者採用枠で応募するかを選ぶことになります。しかし、おすすめなのは転職エージェントを使って転職活動することです。

新卒採用枠を選べば、当然のことながら1年に一度しかチャンスはありませんし、新卒者と同じ給与水準からのスタートになってしまいます。また、経験者採用枠を選んだとしても、自分の今のスキルや経験のままでチャレンジできるかどうかはわかりません。

その点、転職エージェントを選べば、「今が転職の時期だ」と思ったならすかさずチャレンジすることができますし、給与についてもかわりに交渉してもらうことが可能です。そして、もしかしたら公式サイトには掲載されていない求人にアクセスできるかもしれません。

第二新卒から日立製作所を狙うためのプランや、転職エージェントの選び方について解説します。

第二新卒から日立製作所を狙うためのプラン

第二新卒から日立製作所を狙うために、まずは転職エージェントへの登録を行いましょう。日立製作所に入社できる実力レベルに達していないと自分では考えていても、転職のプロから見れば、十分そのレベルに達していることがあります。転職のタイミングは、早いほうがいいですよね。

転職エージェントに登録する一方で、自分のほうでも業界研究を進めておきます。選考では複数の面接があり、「なぜ日立なのか?」「この会社で何をしたいのか?」を問われることになります。的確な回答ができるよう、業界知識は頭に叩き込んでおいたほうがいいでしょう。なお、海外志向が強ければ、アピールのために英語力を強化しておくことも重要です。

こんな転職エージェントを選ぼう

日立製作所に入社したいのであれば、大手の転職エージェント複数社に登録しましょう。大手を選ぶのには、きちんと理由があります。大企業との太いパイプが期待できること、非公開求人を多数抱えている可能性があることが、その理由です。

日立製作所のような大企業は、転職エージェント側に非公開求人の情報を流している可能性が非常に高いといえます。公式サイトにアップすると求人が殺到してしまいますし、新規事業のための求人であれば、公にするほどライバル会社に新しい事業の詳細を知られてしまうためです。

自分のスキルが、今のままで日立製作所の事業に貢献できたら嬉しいですよね。大手の転職エージェントに登録すれば、その可能性が高まります。そして、必ず複数社に登録して、本当に提案力のある担当者を見極めましょう。カウンセリングを経験し、自分と相性の合う担当者を選ぶことが重要です。