野村證券は第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみた

野村證券は第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみたのイメージ

野村証券は、野村ホールディングスの中核となる会社の1つです。証券業務を主な事業としており、世界金融危機で勢いを失ったリーマン・ブラザーズの買収に参加してからは、多国籍企業として世界に事業を展開しています。

もとは野村銀行の一部門であったのが、1925年に証券部が独立して野村證券が創設されました。以後、債券取引分野で頭角を現し、今や証券会社としての規模は、長らく国内トップを譲っていません。売上高は6,600億円を超え、総資産額は13兆円にも上っています。

気になる社員の平均年収は、有価証券報告書調べで1,100万円ほど。業界はもちろん、国内企業という規模で見てもかなりの高収入が期待できる企業です。野村證券は、第二新卒や既卒を採用しているのでしょうか。評判・口コミを含めて検証してみました。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

野村證券は第二新卒・既卒の採用をしているか?

野村證券は、主に「新卒採用」と「キャリア採用」を行っています。2019年度の新卒採用情報を確認してみると、応募資格には「2019年3月末までに国内外の四年制大学卒業見込、または大学修了見込の方」とあり、既卒でも応募可能となっています。卒業・修了する大学の学部・学科に指定はなく、国籍不問、四年制大学と同等の資格を取得できる方は応募可能など、学歴に関しては比較的自由な条件に設定されているように感じられます。新卒採用で応募できる職種は、「総合職A社員」「総合職B社員」「総合職C社員」「FA社員」の4つに分かれています。

野村證券の事業内容は?

野村證券は、証券業を主な事業として行っています。多くの取扱数を誇るIPO(新規公開株式)をはじめとした豊富なラインナップで、利用者ひとりひとりのニーズに合わせた投資・資産運用サービスを提供しています。店舗でコンサルタントと相談しながら取引をする「本・支店口座」のほかに、店舗を持たずインターネット・電話を用い利用者自身で取引が出来る「野村ネット&コール」を設置しており、利用者にとって便利なサービスも豊富です。また、はじめての投資でも安心して利用できるよう「コンサルティングサービス」に力を入れており、ライフプランイングや相続・贈与、資産運用など利用者の相談内容に合わせた野村ならではのアイデアやソリューションを提案しています。

野村證券に入社できたらどんな経験を積める?

野村証券に入社できたら、顧客の人生に寄り添いながら、信頼を作り上げていく大切さを学んでゆくことができます。証券マンであれば名刺1枚で企業の代表と直接話ができてしまうのも、面白みの1つです。

顧客とパートナーシップをいかに作り上げるか考えていくなかで、顧客の趣味嗜好に合わせて話題を用意していくうちに、広い分野にわたって深い知識が身につくことでしょう。証券マンとしても、ビジネスパーソンとしても、そして人間としても成長していける仕事であることは、間違いありません。

評価については完全な成果主義が導入されており、やる気と業績に報酬がついてくるとの口コミが多数上がっています。ただし、がむしゃらに働く体育会系の雰囲気はなく、ワークライフバランスが非常に取りやすい会社のようです。有給を取るのにも嫌な顔1つされず、残業をする社員も少ないとか。思う存分、趣味や勉強に打ち込めますね。

また、成果を上げれば男女関係なく認められる会社だという口コミもあがっています。全社員の44%が女性社員と、約半数が女性であるのも特徴です。女性管理職の人数は2005年には27名でしたが、2016年には383名と激増しており、育児休業取得者の人数も10年で約5倍になりました。今後も、よりいっそう女性の活躍が期待できそうです。

野村證券の求人や評判は?

リーディングカンパニーと言われており、採用制度から金融商品の開発に至るまで、時代の変化に合わせて積極的に制度を見直している会社です。そのため、女性社員にとっても働きやすい職場環境を作ろうとする動きが見られ、また学生を対象とした金融経済の講義・講演などのイベントも活発に行われているようです。政府が政策として掲げる「貯蓄から投資への流れ」を高め、仕事を通じて国民のライフプランを豊かにするサポートができると感じている社員が多いようです。

第二新卒から野村證券を狙うなら?

第二新卒から野村証券を狙うなら、キャリア採用枠からチャレンジすることになります。2019年6月現在、キャリア採用は「営業部門 スペシャリティコース」「営業部門 ファイナンシャルアドバイザー」「ホールセール部門/本社機能」の3部門に分かれて募集を展開しています。このうち営業部門は、全くの未経験であっても応募可能です。

ただ、自力でも応募が可能であるということは、容易に採用されるということとイコールではありません。証券会社としては国内ナンバーワンを誇る野村證券ですから、丸腰で挑んでは玉砕してしまうことは、目に見えているでしょう。また、応募は通年あるわけではないので、情報キャッチのためには、常に公式サイトをチェックしなければならないことになります。しかし、忙しい第二新卒にそれが可能でしょうか。

確実に夢をものにするためには、転職エージェントの活用が欠かせません。転職のプロに、提出する書類に目を通してもらい、面接指導を行ってもらいましょう。転職エージェントに登録さえしておけば、希望する職種の募集があるかどうか、アンテナを張ってもらうこともできます。第二新卒から野村証券を狙うためのプランや、転職エージェントの選び方について解説します。

第二新卒から野村證券を狙うためのプラン

第二新卒から野村証券を狙うために、3つのことを並行して行いましょう。1つは、転職エージェントを決めること。2つは、今の仕事で履歴書に書けるような成果を上げること。3つめは、海外志向の人はとくに英語力を強化することです。

野村証券は大会社ですが、「今の自分では、まだまだ採用されないだろう」と怖気づいていると、結局、夢は遠のいていきます。転職を考えた時点で、転職エージェントへ登録してしまうのがおすすめです。そうすれば、転職について具体的なアドバイスが得られるためです。

また、あなたは現在の仕事に嫌気がさしているかもしれませんが、転職を成功させるのは今の仕事での実績に他なりません。目の前の仕事に誠実になりましょう。その姿勢は、きっと面接でも採用担当者に伝わりますよ。

こんな転職エージェントを選ぼう

野村證券に第二新卒から入社したいなら、登録すべき転職エージェントは、大手古参の一択しかないでしょう。大手であればあるほど、国内企業の若手営業系に強いためです。とくに銀行や証券会社など金融系は、大手の得意とするところです。企業と太いパイプを持っているのもまた、大手の特徴ですから、報酬面での交渉を一任できる可能性もあります。

ただ、大手だからといって、担当者の手腕が全て優れているとは限りません。やはり相性がありますから、複数の会社に登録し、一度はカウンセリングを行ってもらうのをおすすめします。一番納得のいく転職プランを考えてくれるところ、充実した面接指導を行ってくれるところを選びましょう。