第二新卒のあなたも! 転職活動中のストレスにさよならする方法

第二新卒のあなたも! 転職活動中のストレスにさよならする方法のイメージ

個人差はあれど、転職活動中の人は誰しもストレスを抱えています。特に転職活動未経験の第二新卒は、初めての経験だらけで不安も多いことでしょう。

しかしそのストレスを放置すれば、心が病んでしまうかもしれません。健康な心身で転職活動をするためにも、ストレスと上手く向き合うことは重要だと言えます。

そこで今回の記事では、転職活動中の第二新卒のストレスとの向き合いについてお伝えします。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

転職活動中のストレスとは

転職活動中は、何かとストレスが溜まります。

転職活動中にストレスが溜まる理由として挙げられるのが、「希望する企業から内定が出るかどうか不安」という問題が最も大きいでしょう。特に現在の会社が嫌で仕方がない人は、転職が長引くことで受けるストレスは多大なものになるはずです。

また他に考えられるストレスの理由としては、「スケジュールが多忙で十分な休息が取れないこと」が挙げられます。今の仕事と並行して転職活動を続ける人は、仕事の合間を見つけて転職の準備をしたり面接を受けたりすることで疲弊してしまう可能性が高いのです。

実際、転職活動でこんな状態がストレスになりがち…

転職活動をしていると、色々とストレスに感じることがあると思います。ストレスを感じるのは当たり前。ストレスとうまく付き合いながら自分のペースを作っていく方法についてみていきましょう。

不採用が続いて辛い…

忙しい時間の合間を縫って準備をして転職活動をしているのに、不採用が続くと落ち込み、ストレスを感じてしまう人もいると思います。でも、不採用=あなた自身の否定ではないということは理解しておいてください。単純に企業側とマッチングしなかった、というだけのことです。入社前にその判断をしてもらえてよかったくらいに捉えるのが良いと思います。短期間で決まる人もいれば、1年くらいかけてベストな企業に出会う人もいます。今の会社に不満があって早く辞めたいという人もいるかもしれませんが、焦って転職したとしても、その後また同じような状況になってしまう可能性があります。自信をもって焦らず自分のペースで進めていきましょう。

仕事の合間に転職活動をするのが辛い…

転職活動では、情報収集や書類の作成などに時間を要します。仕事をしながらその時間を捻出し、力を注ぐことは簡単なことではありません。その前提を受け入れた上で、効率的に進める方法をご紹介します。

情報収集については、通勤時間やお昼の時間などの隙間時間を活用しましょう。企業の情報については、新卒採用や転職サイトに端的にまとめられています。大切なのは、その企業が何を大切にしているのか、どんな人を求めているのかを見抜くことです。その視点で情報を取捨選択し、必要な情報をストックしていけば書類作成や面接対策もスムーズに進むと思います。

自己分析や適性診断などは、ツールやセミナーを活用し、取り組む時間を決めて、限られた時間で行うことがポイントです。ベースができていれば、そこから深めていきやすいはずです。使えるツールは積極的に活用してみましょう。

仕事を休めなくて面接に行けないのが辛い…

仕事が忙しくて面接日が先延ばしになってしまったり、リスケになってしまうという悩みを抱えている人も多いかもしれませんね。面接の機会をもらえている=先方も前向きに検討してくれているということなので、できるだけ早めに面接日を設けることが望ましいです。リスケはやはり印象が悪くなってしまうので極力避けましょう。

そうは言っても、簡単にできることではないと思います。うまく時間を確保している人の特徴は、転職を決意したときから少しずつ仕事を調整しています。例えば、後輩に少しずつ仕事を引き継いでいったり、ツールを活用して効率化できないかを検討したり、●曜日は定時であがります!周りに宣言したり、営業職の場合は直行直帰をうまく活用したりしています。

人によって職場環境は違うと思うと思うので、自分に合った調整方法を探ってみましょう。多少時間はかかるかもしれませんが、効率化して時間を捻出すること自体があなたのスキルアップにもつながるので、色々な方法を試してみることをおすすめします。

周囲にバレそうでヒヤヒヤして辛い…

普段は私服で出勤していたり、立て続けに有休をとると怪しまれるのでは…という不安を抱えている人もいるでしょう。

企業によっては、事情を話せば私服で面接OKにしてくれる場合やIT系やベンチャー企業であれば、オフィスカジュアルでもOKというところもあります。まずは応募先に確認してみるとよいでしょう。

有給については、理由を明確に伝えてお土産を買っていくようにしていた人もいるようです。服装の変化と早退や有給が増えるタイミングが同じになると怪しまれる可能性が高いので、徐々に変えていくのがいいかもしれませんね。

これで転職活動中のストレスに打ち勝つ!

精神状況は、思考や表情などに出やすくなります。ストレスがたまった状態で転職活動をしても、うまくいかない可能性が高いです。転職を成功させるためには、そういったストレスともうまく付き合っていくことが必要です。ストレスに打ち勝つ方法を紹介するので、自分に合いそうなものは是非試してみてください。

「今日は転職活動をしない!」という日を作る

仕事でもそうだと思いますが、大切なのは「メリハリ」です。休憩を取らずに仕事をしても効率がさがるだけですよね。転職活動も同じです。しんどいと思いながら続けても、いい結果にはつながりません。「転職活動を一切しない日」というのを作って、自分の好きなように過ごしてみてください。ポイントは、絶対に転職活動のことを考えないこと。自分にストレスをかけずに1日過ごすと気持ちがリセットされて、明日から頑張ろう!という前向きな気持ちになれると思います。

落ちた会社には「落ちてよかった」と思う

不採用が続くと、自分に原因があるのでは?とマイナス思考に陥りがちです。でも、ネガティブな気持ちで転職活動をしていてもうまくいきません。不採用=会社とはマッチしないという判断が下されたということ。入社前にミスマッチだと分かって良かった、落ちた会社とは縁がなかった、と割り切って次の会社に気持ちを向けることがとても大切です。

頑張ったことや良かったことを記録する就活ノートを作る

転職活動におけるゴールは、内定をもらうことだと思います。頑張って取り組んでも内定がもらえないこともたくさんあります。その時は落ち込むのではなく、自分自身の取り組みを振り返ってみましょう。納得する自己PRが作れた、書類選考に通った、今までうまく答えられなかった質問に答えられた、など頑張ったことや良かったことを記録するのです。そうやって自分の活動を振り返り、小さな成功体験を積み重ねていくことが次につながります。

なぜ転職するのか、転職してどうなりたいかを毎日意識する

転職活動が長くなるとストレスやあせりから、内定をもらうことがゴールになりがちです。でも、よく考えてみてください。あなたはなぜ転職しようと思ったのか、転職することでどんな自分になりたいと思っているのかを。

仕事とプライベートの両方を充実させる毎日を送りたい、キャリアアップをしたい、今の会社ではできないことにチャレンジしたい、など色々と目的があったはずです。それを見失ってしまうと、たとえ転職できたとしても思っていたのと違うという結果になってしまいます。そうならないために、転職しようと思ったきっかけを意識し続けることが大切なのです。

見返りを求めず、自己肯定力を高める

就活に限らず、日々の生活で相手に見返りを求めてしまうことはありませんか?おそらくそういう人の方が多いと思います。でも見返りを求めると、期待していたものが返ってこなかったときに落ち込んだり、イラっとしたりしませんか?「こんなに●●したのだから」「これだけやればきっと…」というように見返りを期待するのではなく、自分がやるべきだと思ったことをして、それに対する結果はありのまま受け入れる、というように自分主体で取り組むと結果に左右されることなく前に進むことができます。

また完璧主義の人は、自分の理想通りにいかなかった場合、自分のことを責めてしまいがちです。もちろん改善すべきところもあるかもしれませんが、必要以上に自分を責める必要はありません。責めすぎて自分を追い込んでしまっても、いい結果には結びつかないからです。

相手に見返りを求めず、自分の意思を持って行動する。ベストを尽くしてダメだったのなら、それはそれとして受け入れるというように考える癖をつけると、楽な気持ちで前向きに取り組めるのではないでしょうか。

転職エージェントを利用する

さまざまなストレスをうまく解決してくれるのが、転職エージェントを活用することだと思います。あなたにあった求人選びや企業の特徴などの情報提供をしてくれ、企業との日程調整なども代理で対応してくれるので活動時間の短縮につながります。さらにプロの目線で自己分析のお手伝いや書類の添削、面接対策なども行ってくれるので、内定がぐっと近づきます。自分では気付いていなかった強みの発見や、自分では選ばないような企業を紹介してもらえるなど、あなたの可能性を広げてくれる存在でもあります。足踏みしてしまっている人は、一度問い合わせてみると何か変わるかもしれませんね。

ストレスが辛いからと辞めてから転職するのはNG!

転職活動にストレスはつきものです。辛いからと言って、仕事を辞めてしまう人がいますが、それだけはおすすめしません。無職になってしまうと、今以上に追い詰められてしまうからです。収入がない状態でも生活費や転職活動の費用は必要です。すぐに決まればいいかもしれませんが、どうなるかは分かりません。なかなか決まらず空白期間が長くなってしまうと、転職にも悪影響が出てきます。最終的に、フリーターという道を選んでしまう人も少なくありません。仕事があるということは、それだけで自分自身の支えにもなりますし、企業からみてもデメリットにはなりません。

しんどくなったら、転職活動を一度休んでみましょう。そして、転職への意欲が高まったタイミングでまた始めればいいと思います。人生の重大な決断なので無理せず、落ち着いて進めていきましょう。

転職活動中のストレス解消法

上では、転職活動のストレスを予防する方法をお伝えしました。しかしなかには、すでに転職活動のストレスが大きくて辛い思いをしている人もいるかもしれません。

そこでここでは、転職活動中のストレスを解消する方法をお伝えします。

1.適度な運動をする

転職活動のストレスを解消するには、適度な運動をすることがおすすめです。転職活動中、電車に乗ったり歩いたりすることはあっても、運動をすることは滅多にありません。履歴書や職務経歴書を作成する時間は椅子に座りっぱなしになるため、体がどんどんなまっていくことでしょう。

そんな時は、軽めの運動をするのがおすすめです。軽めの運動をすることで、普段は使わない筋肉が使われ体がスッキリします。忙しくてなかなか時間が取れない人でも、会社終わりやお風呂上がりにストレッチをしてみると良いでしょう。

体が軽くなり、ストレスが発散されるように感じられるはずです。

2.紙に書き出す

ストレスの原因がはっきりせずモヤモヤするときは、すべて紙に書き出すと良いでしょう。頭の中で考えているだけではスッキリしないことも、紙に書き出すことで可視化され、脳内が整理されます。

それに紙に書き出すアウトプット作業は、ストレス解消効果があるとも言われています。書くという行為を通して、自分の不満や不安をすべて紙にぶつけられるのです。

転職活動のストレスがあまりにも複雑でモヤモヤしている人は、ぜひ一度紙に書き出してみることをおすすめします。

転職後のストレスにも注意

今回は転職活動中のストレスの対処法についてお伝えしましたが、転職活動が終わった入社後のストレスにも注意が必要です。

入社直後はわからないことが多く、人間関係も構築されていないためストレスが溜まりやすいです。せっかく転職活動が成功しても、転職後のストレスで体を壊してしまえば新しい職場で活躍することは難しいでしょう。

現在転職活動中の人は、転職活動が終わった後も引き続き自分自身の体調や心のことを気遣ってあげるようしてください。

まとめ

転職活動中のストレスは、誰しもが気を付けるべき大きな問題です。ストレスが原因で体を壊してしまう人も少なくありませんし、体を壊してしまえば転職活動を順調に進めることも難しいです。

転職活動を成功に導くには、健康な体と心が必要。そのためにも転職活動を始める第二新卒は、ストレスのない生活を心がけるよう意識してみてください。