学生時代の学びを活かしたい!学部別の転職に適した仕事とは?【理系編】

(最終更新日:2018/11/26)

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理系学部出身の人材が企業から人気なのは、新卒の就活に限った話ではありません。理系学部を卒業した人は、第二新卒の転職活動においても企業からの人気を集めているのです。

そこで今回は、理系学部出身の第二新卒が就職しやすい仕事について紹介します。最後には「理系が就職するうえで有利なポイント」についてもお話しますので、ぜひ最後まで読んで頂ければと思います。

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

第二新卒なら学生時代の経験もアピールポイントになる

理系学部出身であるという経歴は、第二新卒の転職の際にアピールポイントとなります。理系と一口に言っても、理学や化学、工学など分野は様々。ただどの分野であっても、長い年月をかけなければ得られない専門知識である事実に変わりありません。

それに新卒の学生と違い、第二新卒はすでに社会人経験があります。理系の知識を持っていながら社会人の基礎も一通り学んでいる第二新卒は、転職活動の場において面接官からは魅力的な人材として映るでしょう。

理系学部出身の人が就職しやすい仕事

理系学部出身の第二新卒にとって、転職後はどういった仕事に就けるのかは気になるところではないでしょうか。理系の仕事は世の中にたくさんあり、それぞれの業務内容により就職の難易度も変わります。

そこでここでは、理系学部出身の人が就職しやすい仕事を紹介します。

1.プログラマ・ITエンジニア

理系学部出身者が就職しやすい仕事の代表例が、プログラマやエンジニアなどのIT関係の仕事です。

ここ数年で、インターネット技術は急速に進化し続けています。技術が進化するに伴い、理系学部出身者、特に情報通信関係の学部を卒業した人の価値は高まってきているのです。

ここ数年、「これからはITの時代だ」と世間では言われるようになりました。文系学部出身者を入社後にITエンジニアに育てようとするほど、とにかくITエンジニアの数が足りていないのです。

理系の情報通信系学部出身者は、現在最も需要が高まっているプログラマやITエンジニアに就職しやすいと言えます。

2.金融アナリスト

金融関係の仕事も、理系学部出身者は就職しやすい傾向にあります。

金融アナリストの仕事で必要なのは、論理的な思考を用いて数字を読み解く力です。たとえ学生時代に金融関係の勉強をしていなかったとしても、理系学部で学んだ「論理的に物事を考える思考法」や「数字を適切に読み解く力」は金融アナリストの仕事に活かせるでしょう。

また金融アナリストの仕事は一般的に高給であるため、新卒の就職や中途の転職の現場で人気です。

自分の資質を活かしつつ高い給与が得られる金融アナリストは、理系学部出身者が目指す人気の仕事の一つだと言えます。

3.メーカーの設計・開発職

学生時代に学んだことをそのまま活かせる仕事が、メーカーの設計や開発職です。学生時代に電気や電子について学んだ人は、卒業後は電機メーカーの設計職として就職するパターンが多く見られます。

また設計職以外にも、新しい製品を開発する開発職に就く人も少なくありません。メーカーの設計・開発職は自分の専攻した分野をそのまま活かせる、理系にとって就職しやすい仕事です。

これらの仕事は特定分野に関する専門知識を必要とするため、優秀な人材であれば大学教授から推薦してもらい企業に就職する人も多数います。

理系が就職に有利なポイント

理系学部出身者が就職に有利だと言われる理由は複数あります。

文系学部出身者にはない理系学部出身者の売りは何なのか、それをここでは詳しく見ていきましょう。

1.論理的な思考をアピールできる

理系学部出身者が転職の際にアピールしやすいポイントは、学生時代の研究や実験を通して得た論理的な思考力です。

理系分野の研究や実験は、感情抜きに物事を論理的に考える必要があります。この論理的な思考力は、実際に仕事をするうえで様々な場面で活かせるでしょう。

たとえば製品の売上の推移など、企業の核となる部分については感情を無視して客観的に見抜く力が重要です。論理的な思考力は、すぐに身につくような単純なスキルではありません。長い年月をかけて、徐々に鍛えていく必要があるのです。

そのため学生時代にすでに論理的思考力を身につけた理系学部出身者は、就職で有利だと言っても過言ではありません。

2.大学教授と企業のコネが強い

理系学部出身者の強みと言えば、企業と大学教授の間にコネクションがあるケースが多い点です。特にメーカーの技術職などは、大学からの推薦者で新入社員を固めている企業もあります。

そのため、転職先で就きたい仕事と学生時代の専攻が一致している人は、転職活動を始める時に大学教授に相談してみると良いかもしれません。学生時代に授業やゼミで御世話になった教授から、自分の理想とする会社への推薦状を書いてもらえるかもしれません。

まとめ

理系学部出身の第二新卒が転職を視野に入れるなら、自分が専攻していた学部がどのように仕事で活かせるのか考えてみると良いでしょう。現在転職市場での理系分野出身者の需要は高いため、分野によっては簡単に転職が決まるかもしれません。

学生時代の専攻が活かせる仕事は一体何なのか、本格的な転職活動を始める前に一度改まって考えることをおすすめします。