ニートの就活のはじめ方。長期覚悟で自己投資を続けていったら、半年で転職成功

(最終更新日:2018/11/20)

ニートの就活のはじめ方。長期覚悟で自己投資を続けていったら、半年で転職成功のイメージ

男性 /25歳(転職時)
転職活動期間:半年

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

自分が新卒就活に失敗した理由は、ブラック企業を選んでしまったこと

新卒で就職した会社は100%ブラック企業でした。毎日サービス残業、休日出勤、低賃金に上司のパワハラと4拍子そろったブラック企業です。

ここに決めてしまった理由は、就職氷河期だったので他に選択肢が少なかったからです。希望した職種では、この1社しか内定が取れませんでした。今思えば、職種に拘らずに他社を選ぶべきだったかもしれません。

それに初めての就活ということもあり、甘く見ていた点もあります。自己反省もすべきですね。

3年働いて体調を崩してしまった

やはりブラック企業での勤務はつらすぎて、毎日やめることを考えていました。

しかし、時間的にも精神的にも余裕がなく、転職活動もままなりませんでした。そんな生活がずるずる3年ほど続いたのですが、身体を壊してしまい、それが原因で退社することにしました。しばらくは落ち込んでいてニート生活を1年近く送っていました。

再就職しようとしたきっかけは、失業保険がなくなり生活費が厳しくなったからです。そこまで追い詰められるまで何もしていなかったのです。

アルバイトをしながら、自分への投資を続けたら半年で転職成功

とにかく早く就職を決めないと金銭的にやばかったので必死でした。就職活動するにもお金がかかりますので、つなぎのためにアルバイトを探しました。

アルバイトの条件は、就職活動の支障にならないように短時間で稼げる深夜業務の近所ということで、近所のコンビニでバイトになりました。そこでバイトしながら就職活動を行いました。

就職活動は、やはり最初は上手くいかずコンビニでのバイトがずるずると長くなりました。しかし、そこで稼いだお金で新しいスーツを買いそろえたり、就職マニュアルを買ったり、歯医者でホワイトニングをしたりなどと自分への投資を行うことは忘れていませんでした。

その結果がようやく半年後に実りました。やはり、お金がある程度ないと就職活動は厳しいですね。

自分なりに思う、就職を成功させられた理由は向上心を持ち続けたこと

2回目ということでの慣れがあったと思います。年齢も25才とギリギリですがセーフの範囲だったのかもしれません。また、ブラック会社と言えど、一度社会に出て経験を積んでいるという自信もプラスに働きました。苦労したことで人間的に落ち着きが出ていたのも大きかったです。1回目の失敗も無駄ではなかったと思っています。

ですが、一番の成功理由はお金かもしれません。退職した当初は、ヨレヨレのスーツしか持っておらず、タバコの吸いすぎで歯も真っ黄色と最悪のコンディションでした。それをコンビニで稼いだお金で少しずつ直していき、1回目には購入しなかった就職マニュアルなども何冊も購入しました。これらがなければ就職できたか怪しいと思っています。

実際に転職したら、自信と余裕を持つことができた

以前のブラック企業とは、全然違いますね。当初は、給与がそんなに変わりませんでしたが昇給制度がしっかりしているので、直ぐに差が付いていきました。

休みも自由に取れるし、残業もたまにしかありません。本当に転職してよかったと思いました。職種は希望した職種ではなかったのですが、そんなに抵抗なく馴染めました。働いてみると職種は気にならなくなります。

しばらくすると、もっと良い条件があれば再転職したいと考える余裕まであります。今の会社が悪いわけではないのですが、一度経験すると次もできるだろうと自信を持ってしまうのです。本当にやるかどうかは別にして、そう考える余裕すら奪ってしまう職場よりは、遙かに恵まれていますね。

これから転職しよう!と思っている方へのメッセージ

まずは、辞める勇気を持って欲しいですね。その勇気がないせいで、たとえブラック企業でも、ずるずると続けてしまう人が多いと思います。

そして、次は再就職する勇気も持って欲しいです。一度打ちのめされると、再度就職する気力がなくなってしまいますからね。難しいかもしれませんが、一回目の失敗で学べることもあったと思いましょう。

そして、自分への投資をある程度行うことも忘れないでください。やはり身だしなみは大切ですよ。

お金がないところからなら、まずはアルバイトからでもはじめてみましょう。