丸紅は第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみた

丸紅は第二新卒や既卒を採用しているの?評判・口コミを含めて検証してみたのイメージ

丸紅は、日本を代表する大手総合商社です。創業者が、気高い色とされていた「紅」を採用して「紅忠(べんちゅう)」という商号を作り、○の中に「紅」という文字を入れてのれんに使っていたことから現在の社名が生まれました。創業が1858年なので、160年もの間、日本と海外をつないで商売をし続けてきたことになります。

売上高は毎年7兆円を超え、連結ベースでは13兆円にも上ります。平均年収は1,300万円ほどと推定されているため、採用されれば安定の将来が約束されていることは間違いありません。技術職や一般職であっても、ボーナスは300万円を下らないといわれています。

新卒入社は残念ながら叶わなかったけれど、既卒や第二新卒からでも入社できるならぜひ目指したい。そんな風に考える人も多いことでしょう。丸紅は、第二新卒や既卒を採用しているのでしょうか。評判や口コミを含めて、検証してみました。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

丸紅は第二新卒・既卒の採用をしているか?

丸紅は「新卒採用」や「キャリア採用」を行っており、第二新卒・既卒の場合は「新卒採用」に応募することになるかと思います。新卒採用の応募資格には、「2019年7月末までに四年制大学、短期大学または大学院を卒業もしくは卒業見込みの方」とあり、既卒の人も応募可能となっています。ただ、残念ながら第二新卒への間口は狭い可能性が高いです。「就業経験のない方」「当社役員・社員の子女、兄弟姉妹でない方」などの条件もあるので、応募する前によく確認しておきましょう。丸紅のHPでは、募集要項の詳細やセミナー情報などを確認できます。

丸紅の事業内容は?

丸紅は幅広い分野で事業を展開しており、食品、ライフスタイル、情報、不動産など私たちの衣食住に関わる身近な商品なサービスも多いと言えるでしょう。それぞれのサービスは、食料グループ、生活産業グループ、素材グループ、エネルギー・金属グループ、電力・プラントグループ、輸送機グループなどいくつかのグループに分けられています。例えば、食料グループに属する「穀物本部」では、北米・南米を中心に全世界からの穀物調達体制と全世界への販売展開により、国内の安定供給や世界の穀物需要に対する供給などを行い、世界規模の幅広い活動によって、私たちの生活を支えています。

丸紅に入社できたらどんな経験を積める?

丸紅に入社できれば、グローバルに活躍できる環境の中、個人の力を活かしてやりたいことにどんどんチャレンジしていけます。挑戦を応援してくれる風土があるため、意欲があれば若いうちから成長していけるのです。そのうえ人材育成のための仕組みも万全に整っているため、気がつけば他社にはないスピードで成長していた、ということも珍しくはありません。

丸紅には、トライアングルメンターという制度があり、所属部署と世代の違う社員3名でトリオを作り、密にコミュニケーションをとっています。組織や世代を超えたつながりを形成し、異なる考え方を相互に理解するのが狙いです。多方面から会社の業務に目を配るスキルが身につき、チームワークやリーダーシップを養うきっかけにもなるでしょう。

また、丸紅には「15%ルール」という考え方があります。社員が自らの意思で、就業時間の15%の時間を新しいビジネスや業務改善のために充てられる制度です。担当分野のみならず、新しい分野の取り組みについても活動することが可能です。自分なりのチャレンジをしたい、他の誰にも負けない新しいアイディアがあるといった人には最適ではないでしょうか。

入社一年目から海外出向を言い渡されることも珍しくないという丸紅ですから、海外志向のある人には嬉しい環境といえるでしょう。チャンスをものにするためには、自分から積極的に手を挙げることが必要ですが、それさえできれば、無限の可能性があなたを待ち構えています。

丸紅の求人や評判は?

世界規模で事業を展開する会社なので、部署によっては海外に関わる業務を行う機会があります。さまざまな経験を積んでスキルアップを目指せますし、大手企業なので高い給与水準を期待できます。また、休暇制度や従業員組合などの福利厚生が充実しており、ワークライフバランスを整えるよう心掛けていけば長く働ける環境があるようです。また、ここの高い給与水準は生活レベルの向上につながりますし、給与自体が仕事を続けるモチベーションとなって長く勤務している社員も多いようです。社内外問わず風通しが良く、個性あふれる社員が在籍していることも魅力だという評価も見られました。

第二新卒から丸紅を狙うなら?

第二新卒から丸紅を狙うなら、キャリア採用枠で応募することになります。新卒採用の応募資格には「就業経験のない方」とあり、就業経験のある第二新卒組は対象外だからです(2019年5月現在)。キャリア採用の募集部署は多岐にわたるので、自分が希望する職種も見つけられることでしょう。ただ、部署によっては5年以上の経験が必要とされる募集も見受けられるため、注意が必要です。

「経験に乏しいから、やはり第二新卒からの転職は厳しい?」と肩を落とす必要はありません。転職のプロの力を借りれば、丸紅へ転職できるチャンスは十分にあります。転職エージェントに登録し、プロの協力を仰ぎましょう。

丸紅に入社するには、どんなプランを立てて、どんな転職エージェントに相談するのがいいのでしょうか。詳しく解説します。

第二新卒から丸紅を狙うためのプラン

第二新卒から丸紅を狙うために、3つのことを同時に行いましょう。1つめは、転職エージェントへの登録です。まだ経験やスキルに乏しいと思っている段階から転職エージェントを使うことで、確実に夢を叶える道筋を手に入れられます。

2つめは、外国語力を磨くことです。丸紅は総合商社ですから、英語はできて当たり前。欲を言えば、もう一つ外国語を習得していると採用に有利です。海外志向の強い人はとくに、どんな現場へ行き、どういう働き方をしたいのかを具体的に描くことができれば、何語を勉強すればよいかはおのずとわかるでしょう。活躍したい現場に合わせて、外国語力を鍛えておきましょう。

3つめは、現職でできるだけめざましい成果を上げておくことです。キャリア採用なので、採用担当者のお眼鏡にかなうような実績が必要とされます。どんな実績を上げておけばよいか、転職エージェントに相談しながら、今の現場で力強く働きましょう。

こんな転職エージェントを選ぼう

丸紅に入社したいなら、転職エージェントは大手古参の一択です。なるべく大手の転職エージェントを選び、時間がない中でも2~3社に登録してカウンセリングを行ってもらいましょう。

大手を選ぶ理由は、2つあります。1つは、国内企業の若手営業系の転職に強いのが、大手に他ならないからです。そしてもうひとつは、大手の転職エージェントには非公開求人が多数眠っている可能性が高いためです。大企業は、応募者が殺到しそうな求人があるときや、ライバル会社に知られたくない新しい事業についての人材が欲しいとき、転職エージェントへ非公開に求人情報を流すことがあります。その中に、自分にぴったりの求人が隠れているかもしれません。

大手複数社に登録を行い、手ごたえをみましょう。提案力のある担当者と出会えたら、丸紅への道のりはそう遠くありません。二人三脚で、大企業への道を切り開きましょう。