作りやすくて伝わる履歴書・職務経歴書テンプレート4選【ダウンロード無料】

作りやすくて伝わる履歴書・職務経歴書テンプレート4選【ダウンロード無料】のイメージ

就職・転職活動で、一番はじめに企業へアピールする資料となるのが履歴書・職務経歴書です。書店やインターネット上にはさまざまな情報がありますが、いったいどんな書式を選び、どうやって書いたらいいのか、きちんと理解できていますか?

企業とのいちばんはじめのコンタクトとなる書類だからこそ、マナーを守ってきちんと作りたいものです。転職活動のスタートを左右する履歴書・職務履歴書についてご紹介していきます。

この記事のもくじ

正社員への第一歩は、転職相談から

既卒、フリーターへの就職支援は、ニーズの高まりとともに専門の就職支援会社も増えています。独自のノウハウを持ち、無料とは思えないほどのサポートを受けられるのも大きなメリット。転職活動成功への最短ルートと言っても過言ではありません。

今すぐ使える履歴書と職務経歴書のテンプレート

履歴書にはさまざまな種類があり、企業からの指定がない限りどんな書式のものを使っても構いません。

市販のものやダウンロードできるフォーマットは、それぞれサイズや記入する項目が少しずつ異なります。その中で自分がアピールしたい項目が大きくなっているものや、書きやすいものを選ぶのが正解です。サイズに関しても、A4・B5が主流ですがどちらを選んでも構いません。

第二新卒・既卒・フリーターから転職を目指している人の場合、職務経歴の項目を埋めるのが難しいこともあるでしょう。そういった場合には職務経歴の欄が小さいものを選びましょう。逆に志望動機や自己PR欄が大きいものや、資格を持っている人は企業で役立つ資格を持っていることをアピールできるものを選ぶとより良い履歴書が作成できます。

職務経歴書にも、決まったフォーマットがあるわけではありません。履歴書では伝えきれないあなたの魅力を採用担当者に伝えるためのプレゼン資料なので、書きやすい形式で魅力的に書き上げることがポイントです。

職務経歴書には、アピールしたいポイントによって3つのパターンがあります。
自分の経歴では、どのパターンを利用して職務経歴書を書くのが良いのか考えて選んでみましょう。第二新卒・既卒・フリーターの人には「編年体形式」と呼ばれるフォーマットを使うのがおすすめです。これまでの経歴を時系列に沿ってアピールできます。

※はじめての職務経歴書の書き方。好印象を与える◯個のコツ【20代の転職向け】へのリンクを設置する

履歴書・職務経歴書のテンプレートはこちらからダウンロードができます。
自分に合ったテンプレートを選んで書類選考を突破しましょう!

新しいビジネススタイルを提案する bizocean(ビズオーシャン)の職務経歴書

全部で22種類の職務経歴書フォーマットがダウンロードできるサイトです。しっかり作り込まれたフォーマットが多数用意されているので、丁寧さや誠実さをアピールできる書類が作成できそうです。

職務経歴書のテンプレート、フォーマット、書き方

転職チャンスの履歴書

志望動機などの自由記入欄が大きい履歴書フォーマットが用意されているのがこのサイトです。業界別の志望動機例文をまとめてあるなど、実際に記入できる参考材料もしっかり用意されているのが魅力です。

履歴書ダウンロード 無料 職務経歴書ダウンロード | ワード エクセル 履歴書 テンプレート

ルーシッドの職務経歴書

ルーシッドの職務経歴書は、レイアウトがスマートなのが特徴です。入力していくだけで見栄えの良い職務経歴書を作成することができます。長文を作るのが苦手な場合、あまり文字数が稼げそうにない場合は活用してみると良いでしょう。

職務経歴書テンプレート一覧 – ルーシッド職務経歴書

転職サイト[PROSEEK]の職務経歴書

プロシークの職務経歴書は、業界別に記入例まで用意してくれているのが大きな特徴です。自分の仕事をうまく言い表すのが難しい、と感じているならこちらの記入例をもとに作成してみて下さい。無駄のないわかりやすい職務経歴書が作成できそうです。

職務経歴書フォーマット ダウンロード|職務経歴書の書き方 | 転職サイト[PROSEEK]

職務経歴書は自分に合うものを選んで使うこと

決められた形式がないのが職務履歴書ですが、アピールしたいことやこれまでの経歴によってメリットが得られる書き方があります。
職務経歴書のパターンを3つに分けてご紹介します。

編年体形式(時系列)

第二新卒・既卒・フリーターなど職務経験が浅く、はじめて転職する人におすすめなのが編年体形式です。
編年体形式は経歴を時系列順に記入していくので、これまでの経験を時間軸で伝えることができます。経験をただ並べるだけでなく、アピールポイントを際立たせる工夫をすることも大切です。

逆編年体形式(逆時系列)

応募する職種と最近の経験がマッチしていて、それをアピールしたい人向けなのが逆編年体形式です。
逆編年体形式は、最新の経歴から遡って記入していきます。最新の経験やスキルをいちばんにアピールできるので、即戦力として転職したい人はこの形式を選ぶのがいいでしょう。

キャリア形式(職種別形式)

転職回数が多い人におすすめなのがキャリア形式です。
これまでの経歴を職種ごとにまとめて記入していきます。応募する業種に関するキャリアを中心にアピールするのが効果的です。

そもそも、JIS規格の履歴書って何?

職務経歴書には3つのパターンがありましたが、実は履歴書にもパターンや種類があります。それは、JIS規格の履歴書です。

JISは「Japanese Industrial Standards」の略語で、正式名称を「日本工業規格」といいます。つまり、JIS規格の履歴書は、国が指定した全国的に規格化された履歴書のフォーマットということです。どの履歴書フォーマットを使おうか迷ったら、JIS規格の履歴書を選べば間違いないでしょう。

しかし、JIS規格の履歴書は記載できるスペースが限られている項目もあります。素早く履歴書を作りたいと考えている人には良いかもしれませんが、自分のアピールポイントをしっかりと記載したい人はあえてこだわる必要はありません。特に指定がなければ、遠慮なく他のフォーマット使いましょう。

書類通過率を高める、必ず入れておきたい項目は


決まったフォーマットはありませんが、書類選考を突破するためには外せない項目があります。履歴書・職務経歴書それぞれの必ず入れておきたい項目をご紹介します。

履歴書に必ず入れたい項目

◆写真
第一印象に大きな影響を与えるのが写真です。ビジネスにふさわしい服装、髪型、メイクで撮影しましょう。目線を前に向け明るい表情のものを選びます。

◆学歴
義務教育の期間は卒業年次だけ記入します。高等学校、専門学校、大学などは入学と卒業の両方の年月を記入します。学校名だけでなく、学部・学科まで記入することを忘れずに。

◆職歴
短い期間であっても、働いたことのあるすべて会社の入社、退社歴を記入します。社名だけでなく配属部署まで記入してもOKです。応募する職種に関連している場合はしっかりとアピールしましょう。

◆免許・資格
仕事に関連しないものでも、記入して構いません。取得に向けて勉強中の資格についても記入できます。しかし、あまりレベルが高くなく、応募する職種にまったく関係のない資格はわざわざ記入する必要はありません。

◆希望条件・特技など
自己PRをするチャンスです。箇条書きではなく、しっかりとアピールしましょう。これまでの経験がこの先どのような場面で役立つのかを考えて書いてみましょう。

職務経歴書に必ず入れたい項目

【編年体・逆編年体形式】
◆入社や配属、異動などの年月
編年体・逆編年体形式ではこれまでの経歴(入社や配属、異動など)が見出しとなります。
見出しとなる経歴の年月を入れましょう。

◆配属・職務
部署や配属先、業務での役割を記入します。昇進や昇格があった場合は追加して書きましょう。転職歴も同様に記入します。

◆業務内容
その部署での業務内容や得たスキル、実績などを記入します。業務内容のほかに、資格取得や個人的に取り組んでいる自己啓発活動もアピールポイントになるので記入しましょう。
社内で表彰されたこと、社外のコンテストで入賞したことなども書き込みます。積極的に自己アピールしましょう。

【キャリア形式】
◆業種・プロジェクト
キャリア形式で職務経歴書を作成する場合、これまでの経歴をキャリアごとにまとめていきます。
まとめ方に決まりはありませんが、例えば「接客業」「営業」など業種ごと、プロジェクトごとにまとめて記入していきます。
自分の経歴がより魅力的に伝わるように、まとめ方を工夫しましょう。

◆時間経過を併記
キャリア形式の欠点は、時間の経過がわかりにくいことです。読みやすい工夫をしましょう。

◆業務・プロジェクトの内容を記入
携わった業務・プロジェクトの内容をできるだけ詳細に記入しましょう。プロジェクトの重要性や学んだこと、得たスキルなどを説明するチャンスです。
例えばIT関連の経歴がある場合は、使用言語や取得資格などをアピールすると良いでしょう。社内外で表彰されたことがある人は、受賞歴も記入しましょう。

◆業務・プロジェクト内での役割
業務・プロジェクトにどのような形で携わったのかを記入します。役割や役職があれば合わせて記入しましょう。人員数や規模も書き込むのが良いでしょう。コミュニケーションスキルや得られた知識をアピールすることができます。

ダウンロードした履歴書・職歴書はどんな紙に印刷する?

履歴書や職務経歴書をダウンロードして使う場合、どのように印刷したら良いのでしょうか。マナー違反にならない印刷方法をご紹介します。

用紙の選び方

応募企業から特に指定されていない場合は、市販の履歴書と同じサイズを選ぶのが無難です。サイズはA4版、開くとA3サイズになる用紙が一般的です。

用紙は無理なく折り曲げられる範囲で、ぶ厚めのものを選びましょう。多くのライバルが厚めの紙を使っている中、自分だけが一般的な薄い紙を使っていては、見劣りしてしまうかもしれません。厚めの紙は文房具店などで購入ができます。

A3サイズの用紙がない場合

A3サイズの用紙がない場合、家のプリンタでA3サイズが印刷できない場合はA4サイズの紙で印刷します。A4サイズの紙を使う場合は両面印刷をするのではなく2枚に分けて印刷をしてクリップで止めて提出します。

履歴書や職務経歴書の印刷にまつわる、マナー違反なNG例

絶対にやってはいけないマナー違反の例もご紹介します。

◆1枚の用紙に両面印刷する
A3サイズの用紙がない場合でも、A4サイズの用紙に両面印刷してはいけません。
A4サイズ2枚を使って印刷しましょう。

◆履歴書・職務経歴書をホチキスで止める
書類をまとめるためにホチキスを使ってはいけません。
履歴書・職務経歴書はそれぞれクリップで止め、クリアファイルに入れるのが丁寧です。

◆証明写真を印刷する
証明写真は記入済みの履歴書に貼り付けます。
パソコンで履歴書を作成する場合でも、顔写真の画像を貼り付けて印刷するというのはマナー違反となります。

まとめ

履歴書・職務経歴書は企業とあなたの初めての接点です。

第一印象に大きく関わる大切な書類なので、ルールを守って提出することが大切です。
一方で、フォーマットや決まりがなく自由度が高いのもこれらの書類です。自分の魅力を最大限伝えられるように、心を込めて作成していきましょう。

ひとりで自己分析をして行き詰まってしまった人や、どんなアピール方法がいいのかわからない人は、転職エージェントなどを利用してキャリアアドバイザーといっしょに考えていくこともおすすめです。

上手に使いやすいサービスを利用しながら履歴書・職務経歴書を充実させて、応募企業にPRしていきましょう。