コネクシオ株式会社に採用希望!第二新卒や既卒でもスムーズに転職する方法

コネクシオ株式会社に採用希望!第二新卒や既卒でもスムーズに転職する方法のイメージ

携帯電話の卸売り・販売、携帯電話を利用したソリューションサービスの提供の事業を展開しているコネクシオ。伊藤忠のグループ会社で、モバイル専門商社として業界トップのシェアを誇っています。日本全国のDoCoMo、au、ソフトバンクの販売店で活躍することができる仕事のため、ライフスタイルの変化や引っ越しが必要になっても、長く働き続けられそうです。

第二新卒・既卒からもコネクシオへの入社はできるのでしょうか。入社のために知っておきたい情報についてまとめてみます。

せっかく就職できたのに思っていたのと違う…
なんてことのないように、是非この記事を参考にしてみてくださいね。

もう仕事選びで失敗しないためには
良いエージェントを選ぶべき

「良いエージェント」とは、こちらの希望を聞いた上で、理想を叶える基盤が揃っている企業を紹介してくれるエージェントです。

希望条件に合った企業を紹介するには、求人数が必要なのはもちろん、独占求人を保有しているかも重要です。
また、エージェント次第で応募書類や面接のクオリティーも変わってきます。

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この記事のもくじ

コネクシオ株式会社はどんな仕事ができる会社?

コネクシオ株式会社は、1997年に設立されたモバイル専門商社です。「コンシューマー事業」と「法人事業」を展開し、業界シェアはトップを誇ります。

「コンシューマー事業」とは、個人のお客さまにケータイ電話やスマートフォンを販売する事業です。DoCoMo、au、ソフトバンクといったキャリアの認定ショップを運営しているほか、大手家電量販店への卸販売もおこなっています。ケータイ電話が社会インフラになった今、業界に先駆けてコンシューマー事業をはじめたコネクシオは、業界の中でもトップの実績を持っています。多くの人に必要とされる仕事ができるのが魅力ですね。

「法人事業」では、法人携帯電話導入のプランニングやプリペイドカードの発行、IoTサービスの提供、ビジネス向けのインターネット接続サービスなどを行っています。変化の大きい情報化社会の中で、時代に合ったサービスを次々と生み出し、提供しているのがコネクシオの強みと言えそうです。

会社としてのコネクシオの評判は…

ケータイ電話、スマートフォンは普及が進み、プライベートでもビジネスでも使う機会が多くなりました。一人で複数の端末を持っている人も少なくありませんよね。そんな現代において、コネクシオは企業としてのどんな評判を得ているのでしょうか。公表されている数字から、評判を紐解いてみましょう。

コネクシオの大きな特徴として挙げられるのが、全国のドコモショップ店舗数がNo,1であること、そして7季連続で最高益を更新していることでしょう。経営が順調に伸びていることからも、多くの人に必要とされる事業を展開していることが分かります。

コネクシオの情報について詳しくは、IR情報をチェックしてみましょう。
数字で見るコネクシオ|IR情報|コネクシオ株式会社

実際のコネクシオ株式会社の社風や評判はどんな感じ?離職率は?

では、実際にコネクシオで働いている人・働いていた人はその社風や仕事のやりがいについてどのように感じていたのでしょうか。口コミ情報をまとめてみましょう。

コネクシオのポジティブな口コミ

  • 携帯電話は生活に欠かせないものなので、お客様に満足して購入いただけることがやりがいになっています。お客様への応対力、応用力などのスキルが自然と身につきました。
  • 産休や育休もしっかりと整っているので子育てしながら働きたい人にはいいと思います。外国人の活躍する場もきちんとあり、素晴らしいと思いました。福利厚生は充実しています。
  • 同業他社と比べると、休みが取りやすい職場です。大型連休として7〜10日の休みを取ることもできます。オフシーズンに連休を取れるので、安く旅行に行けるのがよかったです。
  • 伊藤忠の子会社なので、ホワイト企業だった。残業の上限を超えると上司から「大丈夫か?」と面談が行われた。残業に関してはかなり厳しく管理されていると感じた。
  • 教育制度が整っていたので安心して仕事を始められました。新人研修、入社年次ごとの研修なども充実していますし、店舗ではマンツーマンのOJTがありました。資格取得にも積極的で、受験の際は試験料を負担してもらえます。手当ももらえるので、モチベーションになります。
  • アットホームな雰囲気の職場です。内輪ノリと感じる人には向いていないかもしれませんが、先輩後輩に関係なく仲が良かったので居心地が良い環境でした。意見を言いやすい人間関係だったので、いい職場だったと思います。

コネクシオのネガティブな口コミ

  • 総合職と専任職での収入格差が大きい。毎日同じ業務を行い、求められる業績も同じなのに、専任職だと全く給与に反映されない。ボーナスの差は特に大きく、総合職の基本給×4ヶ月に対して専任職は基本給×1ヶ月。専任職から総合職へステップアップする道もあるが、かなり狭き門。入社時に総合職を選んでおけばよかった。
  • 店長の席が埋まっているため、どこかの店長が辞めない限り昇進できない。
  • 賞与2回、残業手当や深夜手当がしっかり出るところはよかった。残業は1分単位で手当が出る。シーズンによっては忙しいので終電帰りになることもあった。営業販売数を伸ばしていかないと評価はされません。

東証一部上場企業であること、伊藤忠グループであることなどから「ホワイト企業」としても有名なコネクシオですが、仕事のやりがいや福利厚生、女性の働きやすさといった点では満足度が高い口コミが多いように感じました。一方、給与面に関する不満や、非正規雇用から正社員に登用される難しさ、総合職と専任職の待遇の格差については疑問を持っている人が多くいるようです。口コミの情報も参考にしながら、企業研究をしてみましょう。

第二新卒や既卒向けのコネクシオ株式会社の求人はある?

第二新卒・既卒からコネクシオに入社する方法についてもご紹介していきます。コネクシオの新卒採用情報(2019年卒)を確認すると、応募条件は「4年制大学・大学院卒業から3年間」となっています。つまり第二新卒であっても、新卒採用への応募資格があるということです。

新卒採用では「総合職」と「専任職」での募集が行われています。口コミ情報にもありましたが、総合職と専任職では待遇等に大きな差があります。業務内容も異なってきますので、募集要項をチェックして自分にあった働き方ができる職種を選ぶようにしましょう。さらに中途採用では「携帯電話販売スタッフ」「ショップ運営スタッフ」「物流センター」「法人営業」「本社」の各職種で募集が行われています。コネクシオでやりたい業務がある人は、中途採用からの応募も検討してみるのがいいでしょう。

コネクシオの採用情報についてはこちらからチェックしてみましょう!コネクシオ採用情報サイト

コネクシオ株式会社で採用されそうなスキルや能力

コネクシオが求める人材とはどのような人なのでしょうか。

コネクシオはこれまで、一貫してコミュニケーション、ネットワークの分野でお客様の快適性や使いやすさを先取りしたサービスを展開してきました。これから入社をする人に対しても、そういった先見性や、お客様に寄り添う姿勢を求めているようです。さらに採用サイトには5つの行動指針も掲載されていますので、これらのキーワードから自分自身が強みとしてアピールできそうな点を見つけてみましょう。詳細については採用サイトをチェックしてみてくださいね。

求める人財像 | コネクシオ採用情報サイト

まとめ

日本に携帯電話を普及させたパイオニアでもあるコネクシオ。ケータイ電話、スマートフォンを1人1台持つことが当たり前になった現代では、モバイル専門商社が社会的意義のある仕事を担っているとも言えます。第二新卒・既卒からコネクシオに入社を目指すのであれば、新卒採用からアプローチしてみるのが良いでしょう。

「総合職」「専任職」によって待遇が大きく異なることを理解して、自分にあった働きかたはどちらなのか、しっかりと見極めることが大切です。転職活動に不安がある人は、転職エージェントなどのサービスを使ってみることをおすすめします。求人の紹介だけでなく、転職活動に関するサポートやアドバイスもしてくれますよ。自分らしいキャリアのために、前向きな転職活動を行いましょう。